あいフーズでは、見て美しく、食して楽しく、〝健康″にこだわり、食材作りに努めています。

原材料は米粉100%!添加物無し!グルテンフリー!

いろんな麺にとって代わる!知らなかった米麺の七変化!

麺

現在、日本では様々な種類の麺が食され、日本人は麺好きであると言えます。
代表的な麺といえば、うどん、ラーメンですよね。
ほかにも、パスタ、冷麺、そうめん、そばなどこれら国内で食されている麺の多くは原材料が小麦や蕎麦ですが、近年、小麦のグルテンに、「アレルギーや不耐性のある方」が増えています。
蕎麦も、蕎麦粉自体にアレルギーがある方もおられますが、10割蕎麦以外はつなぎとして小麦が使われ、小麦アレルギーの方は、蕎麦にも注意が必要です。
また、米粉を使った製品も広く開発されるようになってきましたが、小麦を超える米の利用拡大が必須で、なおかつ多くの方に好まれる製品の開発が期待されているといった現状もあります。
あいフーズでは、この小麦や蕎麦の麺にとって代わることができる、しっかりしたコシ、ツルツルの食感、深い味わいの、100%米粉のグルテンフリーの麺を製造しています。
様々な種類の米麺の開発に挑戦し、製造に成功し、特許を出願しております。
現在、日本でも米粉製品の開発が広く行われるようになってきましたが、米粉の麺が、白い麺だけでなく、様々な麺に変化できることはそう多くは知られていないのではないでしょうか。
血糖の上昇が気になるなど健康を気にされている方はもちろん、小麦アレルギーや、日本も増加傾向のあるセリアック病・グルテン不耐性の方々にも、「麺」を食べる楽しみを持っていただけます!

あいフーズで開発されている「4種の米麺」についてご紹介します

4種の麺
白麺

白麺

ツルツルで、米ならではのもっちり感があり、温かくしてもしっかりコシがあります。
さらっとした食感でのどごしの良い麺です。
お出汁で温かく薬味をのせて、サラダと一緒に冷たくして。
化粧箱入り4玉のセットをFAXにてご注文いただけます。
(FAX:086-250-4318 ネット販売も今後予定しております)
また、メンヤ・フォーのメニューでは、ベトナム料理のフォーとしてお出ししています。

玄米麺

玄米麺

桃太郎の吉備米®の玄米をそのまま製粉した風味豊かな中太麺です。
玄米の持つ、ビタミン・ミネラルも豊富です。
日本そばに似た、玄米風味の食感で、食べごたえもあります。
さらに、ペペロンチーノやサラダ風冷製パスタにも。
化粧箱入り4玉のセットをFAXにてご注文いただけます。
(FAX:086-250-4318 ネット販売も今後展開します)
メンヤ・フォーでも、新しいメニューを開発中です。

ラーメン

ラーメン

米粉100%のラーメンも開発が進んでいます。
(風味を出すために、かんすいという塩を添加しています)
メンヤ・フォーでもこのラーメンが食べられます。
小麦よりも低カロリー・低脂質・低たんぱくなので
ラーメン好きの方にもヘルシーに召し上がっていただけます。
また、ご家庭などでも、小麦アレルギーのお子様とも同じ麺で、同じメニューで食卓を囲めると好評です。

細麺

細麺

米粉の加工はとても繊細な部分があり、細い麺への研究も重ねました。
独自の技術の開発により、難しいとされていた細麺にも成功しました。
メンヤ・フォーでは、冷たい韓国風冷麺として、パパイヤキムチと共に提供しています。
スープがたっぷりとからむ細麺とキムチの香りはとても食欲をそそります。
温かい麺としては、にゅーめん風に召し上がることもおすすめです。
メンヤ・フォーの店頭でも、1玉よりご購入いただけます。

これから開発・提供していく、「桃太郎の吉備米®」の米粉製品

開発

すでに麺の製造で、麺の販売、メンヤ・フォーでのメニューを展開しておりますが、今後もさらに、米粉を使ったグルテンフリー製品の研究開発を進めてまいります。
これから開発・提供させていいただく商品の例として、ホームベーカリーを使い、100%米粉で作る「グルテンフリーパンのレシピ付き米粉セット」、ご家庭のホットプレートで作る「ホットケーキ粉」、「お好み焼き粉」小麦・卵を使用しない、「米粉のみの天ぷら粉」などのご提案をしていきたいと考えております。

おわりに・・・

桃太郎の吉備米®

私たちは、約12年にわたり、「食からのサポート」を柱とし、「桃太郎の吉備米®」の研究開発を進めてまいりました。

岡山県北で第1次試験栽培から始まり、岡山県内3地域での第2次試験栽培、高アミロース米の新種登録支援、種苗の生産と販売、ブランド米「桃太郎の吉備米®」として商標登録、米麺の製造方法の特許出願と、地元地域での資源・食材を利用し、製品加工~販売~サービスまでの一連の展開を、日々、実現してまいりました。

これからも、「桃太郎の吉備米®」を使った加工・製造・販売、また、それらをご飲食できる店舗「メンヤ フォー」でのメニュー開発、米麺の販売を通して、地元に根差した生産体制を確立できるよう、努めてまいります。
そして、生産者、加工・製造過程、流通、販売、地域、それぞれが総合的につながり、ご当地ブランド米を使った製品の販路を拡大させることで、雇用の場も創出されます。
このように、「食の大切さ」「食べることの楽しみ」「働くことの喜び」 が段階的に広がっていき、「食からのサポート」が実現されていくことが、あいフーズの願いでもあります。

食からのサポート 雇用の場の創出

生産から販売まで

生産から販売まで あいフーズ発信